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やじうまWatch2001/10/22-26 |
2001/10/26
ちまたでちと盛り上がっている小ネタをご紹介。外務省の「在外公館医務官情報・ベラルーシ」のページで、「米国大使館」を「米国大便館」とミスタイプ。5ヶ月間ほっときっぱなしのこのミス、しかしいったいどうやって間違えたの?
AllKoreaによると、韓国の画像チャットで、不良ユーザーのブラックリストが作成されているんだそうだ。例として、チャット中に下半身裸になって見せびらかす馬鹿者が紹介されているんだけれど、こんなのに出会ったらたまらんなあ。
2001/10/25
京都新聞によると、京都の老舗レコード店がネットモールに出店して、人気なんだそうだ。ページを見ると、お経、落語、浪曲、新喜劇、歌舞伎など、普通の店では脇に細々と置いてある分野が中央にどーんと。ネットで勝つにはこれかなあ。
米オースティンに、なんとスパム博物館が9月にオープンしていた。勘のいい人はもう判っただろうけれど、これは肉の缶詰の、元祖スパム。レンガ造りのやたら立派な建物に、「SPAM」とでっかく掲げてある様は、やっぱりどこか変。
2001/10/24
CNNによれば、英国で閉じこめられた人が、米国に住む人の通報で助けられたんだそうだ。英国人が「警察を呼んでくれ」とネットで頼んだところ、応じたのが米国人だったという話。ネットは距離をなくす実例でした。
鎌倉女学院が、ブロードバンドコンテンツ「鎌倉案内」を公開中。プレスリリースによれば、同校の女子生徒が授業で制作したんだそうだが、フラッシュも組み合わせ、なかなか立派な仕上がり。時代だねえ。
2001/10/23
森前総理の忘れがたみ、IT講習会でお年寄りのネット熱が盛り上がっているけれど、人民日報によると中国でも高齢者の7割が「ネットサーフィンしたい」と思っているんだとか。使い勝手の改善次第で、世界中のネットの平均年齢は急激に上がるか?
AllKoreaによると、韓国で100億ウォン(約9億4千万円)規模のファンドを、ネットで募集するんだそうだ。ネットでのファンド募集には、競争率100倍にもなる人気があるんだそうで。お金もあるところにはあるもんだ。
2001/10/22
秋田魁新報によると、秋田県警が全署にネット接続可能なパソコンを配備したんだそうだ。今さらという感じだけれど「全署にネット端末を整備したのは都道府県警では早い方」とのこと。じゃあ、ネット事件へはどうやって対処しているの?
中日新聞によると、東京経済大学の学生に対する調査で、携帯電話への迷惑メール対策へ、月額として平均184円なら出してもよいという結果が出たんだそうだ。本来なら迷惑料で貰いたいところだろうから、困り度もきわまっている?