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やじうまWatch2002/5/20-24 |
2002/05/24
伊勢新聞によると、三重県松坂市で、小学校の社会科副読本をウェブ化したんだそうだ。見てみると結構面白くできている。でも記事では「匂いをかいだり、手で触れてみたり、実学は画面だけでは」と手厳しい。まあ、印刷物の改良ですからねぇ。
中央日報によると、ジャパンタイムスのウェブがW杯に関連して、ソウルを「不便な都市」だとする記事を載せていたんだそうだ。ジャパンタイムスの方は今現在は記事を削除して、「不適当」だったというメッセージを掲載中。どうなっているの?
2002/05/23
asahi.comによると、福井県で「当たり屋情報」が出回っているんだそうだ。チラシやネットの書き込みで広まっているそうなんだけれど、これ、昔から流れている有名なウソ情報らしく。誰がやっているんだか。
読売新聞によると、山口県光市で、地域イントラネット網を整備するんだそうだ。地域ネットの整備はもう珍しい話ではないけれど、光市だけに、経路はもちろん全面的に光ファイバー。…というか、だから紹介したくなったんですけど…。
2002/05/22
毎日新聞によると、徳島県の大田正知事が、公務内容を県のウェブで公開するんだそうだ。面会相手の実名まで公表と、なかなか積極的。でもなぜかマスコミへの公表が、ウェブ公開の前日。同時じゃダメなの?
埼玉新聞によると、さいたま市立浦和高校では、ディベートの授業の下調べに生徒がネットを活用しているんだそうだ。図書室の代わりに、ネット検索で高速化、ということらしく。でも、リンクをたどり始めると時間がどんどん経つのでご注意を。
2002/05/21
徳島新聞によると、同級生の中傷を、顔写真までつけてチェーンメールとして送信していた女子高生4人が書類送検されたんだそうだ。悪口メールを着信拒否された腹いせだったらしく。昔の不良は、自転車のチェーンを振り回したらしいけれど…。
週刊少年マガジンの副編集長ほか9人が大麻所持などで捕まった事件が報道されているけれど、ZAKZAKによれば、彼らが大麻を育てていた水栽培キットは、ネットで入手していたんだそうだ。この手の事件、やっぱりネットがらみになってしまうのね…。
2002/05/20
中央日報によると、韓国の国立環境研究院が、ワールドカップの試合が行なわれる各都市の大気汚染情報をネットで提供するんだそうだ。汚染物質を1時間単位で測定するんだけれど、観客としてはたとえ知ってもどうすることもできないと思う…。
asahi.comによると、8月の福島わらじまつりで、一般の観客がケータイのメールから、踊りの人気投票をできるようにするんだそうだ。観客の参加意識を引き出すためらしく。こういうのも「クリック&モルタル」というんだろうか?