やじうまWatch2002/12/16-20

2002/12/20

効果絶大

東日本放送によると、仙台市ゴミ減量キャンペーンのキャラクター「ワケルくん」の歌がウェブで公開されているんだそうだ。ということで、市役所職員が自作自演のこの曲を早速聞く。…これからの人生、ゴミを見るとこの曲を思い出してしまいそう。

注文販売

読売新聞によると、大阪で空き巣を繰り返していた男が捕まったんだそうだ。この男、メル友からの注文によって空き巣で品物をゲット、「友人の不用品」などと嘘をついて売っていたのだとか。とんでもないネット通販もあったもんで…。

2002/12/19

クラックで卒業

CNNによると、米カリフォルニア州の高校で、成績管理のコンピューターをクラックすることを卒業課題にした学生がいるんだそうだ。そして見事に侵入成功、自分の成績を「優秀」から「不可」に下げたんだとか。美学だね。

老害？

中日新聞によると、名古屋市議会のネット中継が経費2,500万円を予算化しているにもかかわらず、暗礁に乗り上げているんだそうだ。どうやら「若いもんだけ目立つ」「いつもかしこまってなきゃならん」とごねている古参議員がいるらしい…。

2002/12/18

なんともう一台！

CNNによると、米Gatewayが、高級パソコン購入者に安いパソコンを“おまけ”する新商法を開始しているんだそうだ。おまけとの価格差は約6～9倍だから、十分に成り立つ商売ではあるんだろうけれど、もらってうれしいかはテレビショッピングと同様で…。

普及していない

大分合同新聞によると、大分県点字図書館でIT化を推進中なんだそうだ。とそれはともかく、記事で気になったのは、大分県の視覚障碍者約5,800人のうち、パソコンユーザーがたったの200人というところ。使いづらいんでしょうかねえ…

2002/12/17

幻のそば

読売新聞によると、栃木県粟野町商工会の公式ウェブで、そば情報が4年間も更新されなかったんだそうだ。ウェブをみた客が、すでにメニューにないそばをお店で注文して発覚したんだとか。でも、ないとなると食べたくなるんだよね…。

疎外感

中央日報によると、ネットで白熱中の韓国大統領選挙で50歳代以上の人たちが疎外感を感じているんだそうだ。選挙運動が急激にネットに移行してしまったためネットと縁遠い層には情報が全く入らないんだとか。これを機会に是非ネットを。

2002/12/16

疑問はごもっとも…

産経新聞が、横浜市長の番記者氏のコラムを掲載。記者氏は学生時代、大規模データベースを扱うアルバイトをしていたんだそうで、そのずさんな取り扱いは問題になっていないのに「なぜ住基ネットばかりを問題視？」と疑問を呈している。ならば、そのデータベース会社を問題にする記事を書いてほしい…。

かっこいい大人

神戸新聞によると、兵庫で小中学生が「かっこいい大人ってどんな人？」をテーマに議論したんだそうだ。そこで、パソコン関係の仕事を考えていた子が「看護士もいいな」と思ったんだそうだけれど、パソコン関係だって、世の中のために役立っているかっこいい仕事だ、と思うよ…。