やじうまWatch1996/12 |
今日は一日、Watchサーバーのクラッシュ事件で大騒ぎ。某社からお見舞いメールが届くし、編集部はもう大変。マイクロソフトに自分で売っておきながら「奇跡のサーバー」呼ばわれしたWatchサーバーだったが、ビル・ゲイツが日本を離れた途端にクラッシュした。
よほどネタが無いのだろうか? 『MacWEEK Online JAPAN』によると、Intel版BeOSの噂がBe社CEOのGassee氏により否定されたという。それにしてもGassee氏、「BeOSはまだ完成していない」は無いんじゃない? ソフトもろくにないBeBoxを買ったユーザーは一体…。要するに先行きが不安なのね、Macintoshユーザー(実は私もMacintoshユーザー)。
データクエスト社によると、アメリカの家庭の93%がインターネットテレビを買う予定はないとアンケートに回答したらしい。能動的メディアであるWWWを見たいと思う積極的な人は、たぶんパソコンを買うだろうし、値段だってそんなに安くないから当然と言えば当然の話かも。
衆議院のホームページがオープンするらしい。一応、今でも見ることはできるが、開けてびっくり「Netscape Enterprise Server」。サンプルページそのまんま。
なんでこんなに盛り上がるんだろう? またBeOSの話題である。『MacWEEK Online JAPAN』によると、Apple Computer社がBeOSをMac OS 8に採用するかどうかは、同社が3~4億ドルを払うかどうかにかかっているらしい。「3億ドルは高くない」とした上、挙げ句の果てに「カンパを募ってみてはどうだろう?」とまで言われてしまったAppleの立場は…。
今日はネタが本当に少ない。年末年始はネタが薄いというのは分からないでもないが、13日にしてネタ枯れというのはちょっと早すぎる…。そうか、今日は13日の金曜日だったのだ! 時差があるという話もないではないが、この際こじつけてしまおう。
なんでこんなにBeBoxが盛り上がるのかよく理解できない私。アプリがないのだよ、アプリが! と思っていたら、BeBox用ソフトのリストページというのがあった。でも、やっぱり日本語は使えない。