IT革命を理解できない森首相
森首相が、未来のIT社会に「ためらい」の発言。「子供はテレビゲーム、両親はパソコンに打ち込む」というのが森首相の思い描く未来の家庭で、それではまずいというのが発言の趣旨だが、「火が移る」として電灯線を拒否した明治時代の人を連想させる。
2000.10.13
[MENU]
[NEXT]