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スマートニュース、総額38億円の資金調達を実施

 スマートニュース株式会社は8日、ニュース閲覧アプリ「SmartNews」事業の強化を目的として、株式会社日本政策投資銀行をリード投資家とする総額38億円の資金調達を実施したと発表した。今回の資金調達を含め、累計での資金調達額は91億円となる。

 SmartNewsのダウンロード数は世界1800万を超えており、今回の資金調達については、国内外の事業拡大のため、人材採用、プロダクト開発およびマーケティングの強化を目指すものとしている。

 引き受け先は、株式会社日本政策投資銀行、SMBCベンチャーキャピタル2号投資事業有限責任組合、 ジャパン・コインベスト投資事業有限責任組合(運営者:三井住友トラストインベストメント株式会社)、千葉功太郎氏(個人投資家)ほか複数の投資家。