プラネックス、16ポート仕様のギガビット対応スイッチングハブ「FXG-16IM3」
「FXG-16IM3」 |
プラネックスコミュニケーションズ株式会社は17日、1000BASE-T対応スイッチングハブの新モデル「FXG-16IM3」を発表した。16ポート仕様で、メーカー発表の参考価格は18900円。2月24日発売予定。
内蔵する16ポートすべてギガビット(1000BASE-T)対応のスイッチングハブ。放熱性の高いメタル筐体を採用。ファンレス仕様となっている。電源の内蔵により、ACアダプターと比べてコンセント周りがスッキリするのも特徴。
省エネ機能「EEE(Energy Efficient Ethernet)」を搭載。未使用LANポートへの電源供給抑制、ケーブル長に併せた節電などを自動で行ってくれる。このほか、ジャンボフレームやAutoMDI/MDI-X機能、ループ検知などにも対応する。
本体サイズは約250×149×43mm(幅×奥行き×高さ)で、重量が約1025g。電源コード、ゴム足、マグネット、壁掛け用ネジなどが付属する。
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(森田 秀一)
2012/2/20 06:00
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