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凸版印刷、国内最小のバッテリーレス電子ペーパー表示機を試作、無線給電で書き換え

 凸版印刷株式会社は16日、国内最小のバッテリーレス電子ペーパー表示機を試作したことを発表した。RFIDの開発・製造技術により、受電と通信回路の小型化技術を確立したという。

 非接触リーダー/ライターからの無線給電で表示の書き換えが可能で、一度表示した内容をバッテリーレスで保持できる。画面はドットマトリクス型1.44インチ電子ペーパーディスプレイで、画素数は128×96ドット。通信方式は、13.56MHz帯を使用するISO/IEC 14443 Type Aに準拠。本体サイズは52×34×7mm(幅×高さ×奥行)。

 試作機は、9月16日〜18日に東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される「第17回 自動認識総合展」で展示する。

(磯谷 智仁)