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Facebookで“リア充疲れ”も、その一方で半数以上が自分でも“リア充盛り”した経験

 株式会社タイムカレントは11日、「SNS投稿のリア充疲れ」「リア充盛り」に関する実態調査の結果を発表した。スマートフォンを所有し、Facebookに個人アカウントを開設・利用している全国の20〜40代の655人を対象に2月24・25日、ウェブアンケート方式で調査したもの。

 Facebookの利用に関して、全体の43.7%が「疲れてしまう」「休みたい」「やめたい」などFacebook疲れを感じると回答。Facebook疲れを感じると回答した286人にその理由を聞いたところ、「他人のリア充投稿にうんざりしてしまう」が40.2%で最も多かった。以下、「タイムラインに入ってくる情報のチェックが追いつかない」が29.4%、「常にチェックをしていないと不安になる」が24.5%。

 友達や知り合いの“リア充投稿”に関して、全体の62.4%が「イラッとする」と回答。リア充投稿の特徴としては、「友達の多さをアピールした写真」「セレブチックを強調した写真」「“盛り上がってる感”を強調した写真」などが上位に挙がった。

 一方、自分自身の投稿に関して、“盛った”経験のある人は全体の54.2%に上り、全体平均として自分の投稿を“2.8割盛る”結果になった。

 また、「あなたにとって心地の良いリア充度合いとはどんなものか」という問いに対しては、45.5%が「リア充度50%:そこそこリア充と言える状態」と回答している。

 タイムカレントは、ユーザーが他人のリア充投稿に疲れ、Facebookをやめたいと思う一方、自分を良く見せようと盛った投稿を行うという矛盾した心理状態と指摘。約半数が「そこそこリア充」を心地良いと考えていることに関して、「リア充投稿を見たり、自分がしなければならない“リア充疲れ”という状態にうんざりしていることを表しているのではないか」としている。

(磯谷 智仁)