MEDIAEDGE、Twitterの投稿を活用できるデジタルサイネージサービスを発表

　MEDIAEDGE株式会社は、Twitterに投稿した内容をデジタルサイネージに活用できるサービス「ついっとサイン」を発表した。サービス開始は12月を予定している。

つぶやきをデジタルサイネージとして活用できる

　サイネージ運用者がTwitter上で投稿した写真／つぶやきを取得し、専用のレイアウトテンプレートに沿ってサイネージを作成する。Twitter上で発信した情報をそのままデジタルサイネージとして表示できる。

　価格は、初期費用が2万円、月額利用料が5000円（最低6カ月の利用が必要）。サービスには、表示用端末のレンタル費用、SNSコンテンツ生成サーバー利用費、レイアウトテンプレート作成費用（1枚）が含まれる。なお、サービスの利用にはHDMI入力に対応したテレビとインターネット環境が必要。

　Facebookなど、ほかのSNSとの連携については、ニーズがあれば検討したいとしている。