Twitterを安全に使うためのノウハウをまとめた「セーフティセンター」、未成年や保護者向けコンテンツも

　Twitter Japan株式会社は16日、ユーザーの安全性に関するTwitterのツールやポリシーをまとめたページ「セーフティセンター」を公開した。

セーフティセンター

　セーフティセンターでは、Twitterをどのように使用したらいいか、ポリシー違反があった際にどのような行動を取ればいいかを、テキストや動画などで学ぶことができる。また、未成年のユーザーや保護者、教職員向けのセクションを設けている。

　Twitterでは、ここ数カ月の間、問題があった際の報告方法や対応方法の改善、ツイートからの直接ブロック、ブロックリストの共有など、仕様変更やツールの提供を行っている。今回、この取り組みの一環としてユーザーがより安全にサービスを利用するためにセーフティセンターを公開したとしている。