やじうまWatch
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ニセガンダムで物議を醸した四川省、今度は行政区サイトでコラージュ疑惑 ほか
【2011/7/7】
●ニセガンダムで物議を醸した四川省、今度は行政区サイトでコラージュ疑惑
「写真のコラージュが発覚して袋叩き」というのは日本国内、とくに政治関係ではあまりお目にかかることはない。読者の目が肥えているのが抑止力になっているのか、それともコラと見抜けないほど高度なのかはわからないけど、外国の政府関連のサイトなどでプロパガンダ的な捏造写真がひんぱんに問題になるのと比べると、頻度の差は明らかだ。今回中国で発覚したコラは、誰が見てもコラとわかる、いわば初心者向けといっていい画像。ネットにはあっという間に大量のパロディ画像が蔓延し、もはや何がオリジナルなのかすらわからなくなりつつある。ちなみに掲載されているのは例のガンダムもどきなどで物議を醸した四川省の行政区サイトのようなのだが、なぜここまで四川省でこうしたネタが相次ぐのかは不明だ。
◇中国政府の公式画像がぼっさんコラレベルで中国のお前らが激怒(暇人\(^o^)/速報)
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51644092.html
◇【中国】四川省でニセ実物大ガンダムを建造中、全身オレンジ色(ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー)
http://blog.livedoor.jp/funs/archives/51931277.html
●東京都交通局が発表した1/150スケールの「都電ジオラマ」がすごいと評判
東京都交通局が発表した「夕日町三丁目 都電ジオラマ」のクオリティが高いと評判だ。これは都営交通100周年を記念して販売されるもので、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」で登場する昭和39年の夕日町三丁目のロケセットをモチーフに、都電が走る街並みをジオラマで再現したもの。スケールは1/150で、価格は税込で10万5000円とかなり高価だが、ひとつあれば室内がちょっとした博物館になってしまいそうな、圧倒的な迫力を醸し出している。難があるとすれば申し込み方法が郵送もしくはFAXのみとなっている点だが、シリアルナンバー入の限定品ということを考えると納得もいく。ちなみに応募の〆切は9月10日となっている。
◇都営交通100周年記念「夕日町三丁目 都電ジオラマ」の販売について(東京都交通局)
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/toden/2011/tdn_i_201107053_h.html