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【新サービス】

デジタルガレージとローソン、コンビニ決済・物流サービス「econtext」を開始

■URL
http://www.econ.ne.jp/ (econtext)
http://www.webnation.co.jp
http://www.lawson.co.jp/

 株式会社デジタルガレージと株式会社ローソンは、コンビニエンスストア店舗を利用した決済、物流のECプラットホーム「econtext」を発表した。これは、オンラインショッピングと実際の店舗での代金決済を連携させたもので、まず、デジタルガレージのエンターテイメント情報サイト「WebNation」で利用される。

 econtextは、ECサイトで商品を購入する際に、実際の支払いを全都道府県7,300店のローソン店舗で現金決済できるというシステム。デジタルガレージ、ローソンのほか東洋情報システムの3社で開発にあたってきた。econtextでは、ECサイト上で「コンビニ決済」を選択すると、注文時に登録したメールアドレス宛てに「お支払い受付番号」が送付される。その後、ローソン店舗に設置してあるキオスク端末「Loppi」で、受付番号を入力し申込券を入手、その申込券の精算をレジで行なう。店舗での支払いが確認され次第、商品が発送されるというしくみだ。なお、注文した商品の明細や支払いなどの情報は、econtextのサイトでもオンラインで確認できるようになっている。

 econtextは、まず、音楽CDやビデオなどを販売している「WebNation」で採用される。WebNationでは、従来からのクレジットカード、代金引換決済に加え、ローソンでの店舗支払いが加えられることになる。また、今後はWebNationで購入した商品の店舗での引き渡しサービスなども予定している。

 コンビニのEC市場参入については、セブン-イレブン・ジャパンがNEC、ソニーら8社とともに合弁会社を設立し6月にサービスを開始することを発表している。こちらも全国約8,000店のセブン-イレブン店舗と店内に設置されるマルチメディア端末を連携させたサービスになる予定だ。それに対し、ローソンでは、全国47都道府県すべてに出店している点(セブン-イレブンは店舗数は多いが全国都道府県を網羅していない)、端末「Loppi」がすでに稼働3年の実績がある点などをあげ優位性をアピールしている。

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(2000/2/24)

[Reported by okiyama@impress.co.jp]


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