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【新サービス】

音楽ソフトの米Beatnikが日本市場で事業展開――@niftyらがBeatnikのソフトを採用

■URL
http://www.beatnik.com/
http://www.beatnik.com/japan

Thomas Dolby氏
 来日中のBeatnik創立者、Thomas Dolby氏。「彼女はサイエンス」などのヒット曲で知られるミュージシャンでもある

 音楽ソフトの米Beatnik社は、同社の技術やソフトがニフティやTDKなどの日本企業に採用されたと発表した。また、音楽再生プレーヤー「Beatnik Player」のインストーラーを日本語化するなど、日本市場での普及を目指している。

 Beatnikは、音質を損なわずにファイルサイズを小さくできる独自ファイル形式「RMF」により、Webページに手軽に効果音やBGMを付けることができる。また、ユーザーが任意のトラックを組み合わせてリミックスできるといった、インタラクティブに音楽を楽しめるソフトを開発している。現在、米Yahoo!のコンテンツサイト「Yahoo!Digital」において、David BowieやLuscious Jacksonなどの楽曲がBeatnik形式で公開されている。

 今回、Betanikを採用すると発表した日本の企業は、ニフティ株式会社、TDK株式会社、日本コロムビア株式会社、株式会社スペースシャワーTVの4社。

 ニフティは、6月16日に開設予定の音楽配信サイト「Digital Music Store」上で、Beatnikを利用したコンテンツを公開する。ここでは、高橋幸宏氏の曲をユーザーがリミックスできるようになる。また、@niftyからもBeatnik Playerをダウンロードできるようにもするとのこと。

 TDKでは、同社が運営するエンターテイメントサイト「d-movin'」のトップページでBeatnikに対応するほか、Beatnik社のリミックス専用ソフト「Mixman」に対応した楽曲も提供する。また、日本コロムビアはアマチュアミュージシャンのプロモート向けにBeatnikを採用するほか、スペースシャワーTVでは、気象情報チャンネル「E・天気net」でBeatnikを採用する。また、今後は、コミュニティサイト「ひとびと.net」を運営する株式会社ドゥ・ハウスもBeatnikを採用する予定とのこと。

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(2000/6/1)

[Reported by okiyama@impress.co.jp]


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