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日本語の「.com」ドメイン、11月10日より登録受付開始

■URL
http://www.verisign-grs.com/multilingual/multilingual.html (VeriSign GRS)
http://www.onamae.com/ (お名前.com)
http://www.psi-domains.com/ (PSI-Japan)
http://www.worldnic-jp.com/ (WORLDNIC-JP)

 米VeriSign Global Registry Services(VeriSign GRS、旧Network Solutions Registry)は、多言語による「.com」「.org」「.net」ドメインの登録受付を米国東部時間の11月10日より開始すると発表した。まず、日本語、中国語、韓国語について開始し、追ってスペイン語、ポルトガル語、アラビア語にも対応する。これにより、例えば「インプレス.com」といったドメインが登録できるようになる。

 登録受付は、ICANN公認のドメイン登録サービス業者(レジストラ)のうち、多言語技術審査に通過した21社を通じて行なわれる。国内では、インターキューの「お名前.com」と国際調達情報(PSI-Japan)がこれにあたり、両社でも11月1日、VeriSign GRSの発表を受けて多言語ドメインへの対応を発表した。また、公認レジストラであるNetwork Solutions(NSI)の国内代理店となるWORLDNIC-JPなどでも、NSIが日本語ドメイン名登録を開始するのに合わせてサービスを開始するとしている。VeriSign GRSにおける開始時刻が未定のため、国内での登録開始は日本時間の11月10日か11日のいずれかになる。

 なお、現時点での多言語対応はまだ試験段階であり、登録自体はできるものの、そのドメイン名がインターネット上で利用できるようになるわけではない。この期間に登録されたドメイン名は1〜3カ月間保留され、技術テストを経たのち、本登録されて利用できるようになるという。ただし、登録は先着順で受け付けられるため、利用可能になるのを待ってから登録するのでは、すでに希望のドメインが埋まっている可能性はある。

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(2000/11/1)

[Reported by nagasawa@impress.co.jp / shin-s@cyberdude.com / ymasa@wizvax.net]


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ウォッチ編集部INTERNET Watch担当internet-watch-info@impress.co.jp