【イベント】

「インターネット&教育支援システム展2001」が開催

■URL
http://www.nikkan.co.jp/eve/01Internet-education/index.html

会場入り口  日刊工業新聞社および毎日新聞社は、共同で「インターネット&教育支援システム展2001」を8月22日より開催した。
 これは「Eラーニング革命 ~進化する教育情報化への提案」をテーマに、展示会とセミナーで構成されたイベントだ。対象は教育関係者一般で、出展企業・組織は38社。会場内で「ネットセキュリティー&ストラテジー展2001」も同時開催しており、こちらは7社が出展していた。

 出展ブースのなかでは、NTT東日本が「Cyber Coaster Workshop」のデモで人目を引いていた。ビデオ映像などからインタラクティブコンテンツを制作できるアプリケーションで、映像の中の物体をつかんで動かすような操作感を持つ教材を作れるのが特徴だ。また誹謗中傷などの言葉をフィルタリングする“いじめ防止機能”がついた学校向けグループウェア「i-コミュニケーション」、同じ地域の学校間での相互学習を支援するデジタルマップ活用学習ツール「Web型地図連携学習システム」(仮称)なども出展していた。

 学校向けのグループウェアは複数の企業から出展されていたが、一風変わっていたのが“先生お助けソフト”と銘打たれた、ジェイグループネットワークスの「スクール3」だ。小テスト作成から成績管理、行事管理など、18の機能を利用できるグループウェアで、2ユーザー版で2万4,800円からと低価格な点がポイントだ。PCをあまり使わない先生でも使いやすいようにマウス操作と簡単入力で操作できるように工夫されており、学校ならではの煩雑な業務のサポートを狙っている。

 変り種といえば、日立東北ソフトウェアによる「InterCompass」も変り種だろう。スーパーコンピュータを複数台組み合わせて、仮想的な1台のスーパーコンピュータとして操作可能にするミドルウェアだ。複数のマシンを連携させた運用管理やナレッジマネジメントが、Webアプリケーションを利用して容易に行なえる点が特徴だという。

 初日の22日は台風の影響で来場者は少なく、出展スタッフの人数のほうが多いブースがほとんどだった。また7月に行なわれた「e-Learning World 2001」と同内容で出展していた企業もいくつか見受けられた。
 「インターネット&教育支援システム展2001」は東京ビックサイトで、8月24日まで開催中だ。

NTT東日本のブース ジェイグループネットワークスのブース

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(2001/8/22)

[Reported by aoki-m@impress.co.jp]


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