編集部に届いたフィッシングメール全文。応募していないのに「当選」とある件名も怪しいが、送信元アドレスも返信先アドレスもamazonのドメインではなく、本文中には短縮URLが入っているなど怪しさ満載だ。ただし、今後偽装アドレスや見間違いやすいよく似たドメインのアドレスを使うなど手口が巧妙になる可能性があるため、アドレスが一見正当なものに見えても、内容に不自然な点がないか注意を払う必要がある