ソニー・ミュージックコミュニケーションズでは、東京大学暦本研究室と共同で、ウェアラブル可能な全天球カメラを開発している。スポーツ用途を想定しており、選手の頭部に装着して撮影するものだが、激しい動きでもブレを抑えられるよう、全天球映像スタビライゼーション技術を採用している