【特集】

使えるサービスが続々登場!「オンラインストレージ」活用術

 ユーザーが自由に使えるオンラインディスクスペースを提供するのが「オンラインストレージ」サービスだ。以前は肝心のディスクスペースが小さかったり、ユーザー側の回線環境が整っていなかったりなどで今一つ活用しにくい状況があったが、ブロードバンド環境の普及が加速する現在、このサービスの利用価値は非常に高まりつつある。ここはひとつ、オンラインストレージを使ってみて、目からウロコを落としてみるのはいかがだろう?

●1年で2倍以上! ブロードバンド時代の注目サービス

Xdriveもこの1年で始まったサービスの1つだ
 本誌でオンラインストレージの特集を行なうのは、実はこれで2回目となる。初回は2001年4月に行なっているが、その際はまだ日本国内で本格的なオンラインストレージサービスを展開する企業は少なく、必然的に欧米のサービスが記事の中心となっていた。
 それから約1年経った現在、当時は10件ほどしかなかった国内サービスが今や20数件と、1年前と比べて2倍以上の数になっている。ブロードバンド環境の普及やストレージ価格の低下など、原因はいろいろ考えられるが、この増え方は注目できるだろう。またネットワークのディスクスペースを活用するという特性上、ISDNよりはADSLやCATV、FTTHと、ユーザーのネットワーク環境が向上するほど利用価値も増えていく。加えて、デジタルビデオなどの普及で、個人が動画などの巨大データをやりとりする機会は今後さらに増えると思われる。こうした点から見て、オンラインストレージはこれからますます伸びるサービスと言っても過言ではないと思う。

 こうした期待の反面、欧米を中心に、オンラインストレージサービスが休止したり、時にはユーザーに告知もなしで終了するといったケースが、昨年からしばしば見られていた。しかし、突然休止・終了したところのほとんどは無料サービスで、広告収入主体のビジネスモデル自体に無理があったともいえる。現在国内で提供されているオンラインストレージサービスは、有料の方が多い面もあり、広告収入頼みの無料サービスに比べると、サービス休止の心配は少ないという見方はできるだろう。ただ一部サービスを除いて、保存しているデータの紛失・破損は補償していないことが多いので、登録時に利用規約に目を通すようにしたい。

●無料と有料、どちらを選ぶ?

最低容量が1GBという「iTrustee」のソフト起動画面
 オンラインストレージの場合、無料のサービスは、はっきりいってショボいものが目立つ。例えば容量が3MBしかないサービスは、たとえ無料でも利用価値は非常に低いと言っていい。編集部で調べたところ、無料サービスのディスクスペースは多くが10MB以下、最も大きいものでも50MBどまりだった。ただ、友人と旅行の写真を共有する、会社で仕上げられなかったWORDの資料を家で仕上げる、といった使い方だったら、この容量でも活用は可能だ。
 メールデータのバックアップなどで、ある程度大量のデータを頻繁に扱う場合は、たとえ有料でも大容量スペースを使えるサービスを利用したい。有料サービスの場合、専用ソフトを用いてアップロード・ダウンロードを容易にしたり、フォルダを丸ごと操作できるなどの機能を提供して、利便性を高めているところも多いのだ。
 その一方で、20MBで250円から、1GBで300円(いずれも月額料金)まで、料金設定はサービスによってかなり異なるのが悩みどころでもある。100MBで500円程度がだいたいの平均値だが、サービスごとに利用できる機能が異なるので、自分に必要と思われる機能を見極め、適切な料金のところを選びたい。

●用途別・使えるオンラインストレージはココだ!

 ここからは、用途やシーンに合ったオンラインストレージサービスを紹介しよう。今回は、最低10MB以上のディスク・スペースが利用でき、Webサイトから登録してすぐに利用できるサービスを取り上げている。また取り上げたものはすべて日本語で利用可能だ。各サービスの料金・容量などのスペックは、特集の最後にまとめたので参考にしてほしい。
 なおオンラインストレージは、ユーザーのファイルを保存、活用するスペースを提供するサービスで、ファイル形式は問わないものがほとんど。HTMLや画像など、Webページとして公開するファイルを置くための“Webスペース”サービスとは目的が異なるので注意したい。

◆書類の持ち運びに活用

 月曜日に必要なプレゼン資料。家に持ち帰って土日で仕上げたいけど、フロッピーディスクには入らない容量。要は1~2つのファイルだけをパッと持ち出して、他のPCで使うことができればいい。そんなときには、手っ取り早くアップロード&ダウンロードができるサービスが便利。例えば「Xdrive」の場合、PCのドライブの1つをインターネットドライブとして割り当てられるため、PC上の「Xdrive」のフォルダにファイルをドラッグ&ドロップするだけでアップロードが可能だ。Webサイトからファイルを指定してアップロードするタイプのものでも、必要なステップが少ないほうがパッと使うには便利といえる。
 また会社ではWindows、自宅ではMacintoshなど、利用したいマシン環境が異なっていても対応できるとベスト。Windows、Macintoshのどちらでも利用できるサービスが多いが、なかには専用ソフトを使うため、Macintoshからは利用できないものもある。自分の利用したい環境に対応しているかは登録する際に確認しておこう。
・BackupPlus
・ShareStage
・iTrustee
・iDisk
・Xdrive Plus
・Yahoo!ブリーフケース
・デジタルトランク
・宅ふぁいる便5
・FreeFTP Service

◆大事なデータのバックアップ

「Backup Plus」のツール画面。フォルダを指定するだけで簡単にバックアップができる
 書類フォルダやデジタルカメラで撮影した画像をまとめたフォルダ、メールデータなど、容量が大きく、かつ更新頻度が多いのでこまめにバックアップを取っておきたいデータの場合。ここは迷わず大容量が利用できるサービスを選ぼう。現在は最高で15GBまで利用できるサービスもある。
 サービスによって結構料金に違いがあるので、自分の保存しておきたいデータはどのくらいの容量かを検討し、納得のできるところを選びたい。大容量スペースが利用できるサービスは、専用ソフトを提供している場合も多く、たとえば「BackupPlus」の場合、専用ソフトを使うとフォルダを指定するだけでバックアップやリストアが簡単に実行できるほか、こうした動作をスケジュールを設定して定期的に行なう、保存する世代数を設定するといった機能も備えている。データの同期も容易にとれるので、職場と自宅で「Internet Explorer」の「お気に入り」フォルダを同期して、いつも同じ内容で利用するといった使い方も可能で、アイディア次第で使い道は広がるだろう。同様の機能を持ったソフトは「モバイルオンラインストレージ」などでも利用できる。
・BackupPlus
・iTrustee
・Xdrive
・モバイル・オンライン・ストレージ

◆ファイル・フォルダを何人かで使う~共有~

 「この間の飲み会の写真ができたんだけど」「この資料はメンバー全員に目を通してもらいたい」という用途、つまり1つのファイルを何人かに見せたい、また何人かで利用したいといった場合、ファイルの共有が可能なサービスを利用する。ただ、実はこれが結構クセモノだったりする。サービスによって“共有したい相手に専用URLをメールで送信する”、“同サービスに参加している相手とファイルを共有できる”など、共有の方法が異なっている場合が多いためだ。また“ファイルはだれとでも共有できるけど、フォルダの場合は制限あり”というサービスもある。
 同じ相手とのやりとりが多い場合は、自分と相手の両方で同じサービスに登録しておけば、より簡単にファイルやフォルダの共有が可能となるが、有料サービスの場合はそこをクリアするのがちょっと面倒かも?ここでは同サービスを使っていない相手へ、専用URLをメール送信するといった手段でファイル共有ができ、かつ同サービスのメンバー間でファイル共有が可能なサイトをピックアップした。またオンラインストレージとしてはやや異質だが、手っ取り早く相手にファイルを渡したい、短時間だけ共有できればよいといった場合、「宅ふぁいる便5」などのファイル送受信に特化したサービスを利用する手もある。
・Boxer Standard
・BackupPlus
・iTrustee
・ShareStage
・Xdrive Plus
・デジタルトランク
・宅ふぁいる便5
・FreeFTP Service

◆自分の作品は皆に鑑賞してもらいたい~公開

 自分の作った作品や、デジカメで捉えた傑作をたくさんの人に見てもらいたい! そういう場合はファイル・フォルダの“公開”が可能なサービス。前項の“共有”との違いは、相手を限定せずに広く公開できる点にある。オンラインストレージはプライベート、もしくは少人数での利用方法を想定していることが多いためか、実は対応しているサービスはそれほど多くない。そのなかでも「1me.jp」は、ファイル公開を通じてコミュニティを作ろうといった雰囲気が感じられるユニークなサービスといえる。反面、ファイルをアップロードする際、デフォルトでは「ファイルを公開する」にチェックマークが入っているので、公開したくないファイルの場合はチェックを外すことを忘れないようにしたい。
・1me.jp
・Yahoo!ブリーフケース
・モバイル・オンライン・ストレージ

◆ファイルをいじる、加工する

WebPocketで動画から静止画を切り出したところ
 ファイルを扱うオンラインストレージならではといえるのが、ファイル加工機能だ。画像の回転・ファイル形式変換から、動画から静止画像の切り出し、圧縮、画像ファイルのプリント発注など、サービスによって提供するサービスは異なる。たとえば「WebPocket」の場合、画像ファイルの回転からメールでのカード送信、動画ファイルからの静止画サムネール作成などに対応している。また「デジタルトランク」では、Web上でファイル・フォルダを圧縮加工してダウンロードしたり、画像ファイルの紙焼きやシールプリントといったプリント注文が可能だ。また「iTrustee」、「BackupPlus」でも画像ファイルの形式変換やファイルの暗号化ができる。
・BackupPlus
・iDisk
・iTrustee
・Webpocket
・デジタルトランク
・モバイル・オンライン・ストレージ

●スペック一覧

 今回登場したオンラインストレージサービスのスペックはここにまとめている。また「用途別~」項目の対象からは外したが、ISPがオプションとして提供しているオンラインストレージサービスや、小規模なサービスも掲載しているので、参考になれば幸いだ。なおサービスは最低容量の大きいものから順に並べている。

iTrustee(NTT-ME) http://www.itrustee.ne.jp/
容量 対応OS 月額料金 支払い方法
1GB~10GBWindows、Macintosh500~2,500円(支払いは6ヶ月単位)クレジットカード
試用・無料期間 専用ソフト
3MBで6ヶ月間試用可能「iTrusteeManager」、「フォルダシンクロツール」。いずれもWindows版のみ
 1GBで500円からと割安な料金に加え、「フォルダシンクロツール」で、バックアップをフォルダごと簡単に行なえるのがポイント。メンバー同士の共有やプレビュー、画像操作といった機能はWebブラウザーからログインして行なう。「MobileSpace」というフォルダに画像を入れれば、iモードから画像閲覧や壁紙設定が可能だ。
Webpocket(ウェブポケット) http://www.webpocket.net/
容量 対応OS 月額料金 支払い方法
1、5、10GBWindows、Macintosh500、750、1,000円クレジットカード
試用・無料期間 専用ソフト
50MBを6ヶ月間無料で利用可ドラッグ&ドロップでファイルアップロードができる「アップロードツール」あり。JavaアプレットでWindows版のみ
 映像作品の販売を行なう「コンテンツライブラリー」というコーナーがあり、作品を購入すると自分のWebPocketフォルダに収録され、そこから閲覧できる仕組みになっている。現在はレースクイーンの日常を切り取るバラエティ的な作品が多い。また「アップロードツール」を使うと、ファイルタイプを識別して適切な収録先フォルダに振り分けるのもユニークだ。@nifty、So-net、ODN、ASAHIネット、BIGLOBE、AII、DIONの各ISPからも提供している。
モバイル・オンライン・ストレージ(フォトハイウェイ・ジャパン) http://mobile.photohighway.co.jp/
容量 対応OS 月額料金 支払い方法
300MB~最大1.5GBWindows、PocketPC300~1,100円oodCrewLeche」(カシオ計算機の決済サービス)
試用・無料期間 専用ソフト
なしPHFinder、ファイル・フォルダの同期などに対応
専用ソフト「PHFinder」を用いてファイル操作を行なうため、Webブラウザーからのファイル操作には対応していない。独特の操作感があるソフトだが、ファイル・フォルダの同期などをスムーズに行なえる配慮がなされている。簡単な画像加工や、ソフト上からファイルの公開設定も可能
BackupPlus(アドバンスデザイン) http://www.backupplus.ne.jp/
容量 対応OS 月額料金 支払い方法
100MB、1GB、2GBWindows450、1,980、3,500円クレジットカード
試用・無料期間 専用ソフト
3MB、3ヶ月有効BackupPlusツール、Windows版のみ
 オンラインにセーブしたデータに万一のことがあれば、リカバリーと補償を無償で提供するというサービス。機能的には「iTrustee」と共通する点が多く、異なるのは専用ソフトがバックアップ・リストアに特化した点と料金くらい。バックアップや同期を中心にするならこちらをお奨め。Webブラウザーからの操作性や機能もほぼ同じだ。
Boxer STANDARD(日立製作所) http://www.boxer.ne.jp/
容量 対応OS 月額料金 支払い方法
100MBWindows、Macintosh1,000円クレジットカード
試用・無料期間 専用ソフト
5MB、90日間(6月23日以降)なし
 PIMとグループウェアの機能を提供するWebサービス「Boxer」の個人向け版「Boxer STANDARD」の中で、オンラインストレージ機能「HD2GO」を提供している。メンバー向けのグループ公開と、パスワードによる共有が可能だ。
ShareStage(NTTコミュニケーション) http://www.sharestage.com/
容量 対応OS 月額料金 支払い方法
50MB~Windows、Macintosh無料~50MBを超えた場合、50MBごとに390円クレジットカード
試用・無料期間 専用ソフト
50MBまでは無料なし
 操作はWebブラウザー上からのみ。メンバー間でフォルダを共有できるほか、ブックマーク機能やWebページのキャプチャーを保存できる「シェアステキャプチャー」、会員制サイトのパスワードなどを保存できる「オートログインサービス」など、変りダネ機能が多い。画像ファイルのプリント注文も可能だ。
Yahoo!ブリーフケース(ヤフー) http://briefcase.yahoo.co.jp/
容量 対応OS 月額料金 支払い方法
30MBWindows、Macintosh無料なし
試用・無料期間 専用ソフト
無料なし
 おなじみ「Yahoo!JAPAN」が提供しているオンラインストレージサービス。30MBのスペースは写真専用サービスの「Yahoo!フォト」と共用する形をとっている。フォルダの公開に年齢制限がかけられるサービスは恐らくここだけだろう。なおデジカメなどの画像ファイル(JPEGとGIFのみ)の場合、「Yahoo!フォト」からアップロードするほうが、スライドショーなどの機能が使えて便利
Xdrive Plus (エックスドライブ・ジャパン) http://www.xdrive.co.jp/
容量 対応OS 月額料金 支払い方法
25MB~1,000MBWindows、
サポート外だがMacintoshも可
300~6,500円クレジットカード
試用・無料期間 専用ソフト
加入月は無料デスクトップアプリケーションで、PCの「X:」ドライブをインターネットドライブとして割当て利用が可能。Windows版のみ
 米Xdriveの日本版サービスで、@niftyからも「Xdrive for @nifty」という名称で同内容のサービスを提供している(ただしデスクトップアプリケーションは近日公開予定)。ファイル共有はメール指定のほか、相手がXdriveのアカウントを持っていればフォルダごとの共有もできる
1me.jp (1me.jpオンラインサービス) http://www.1me.jp/
容量 対応OS 月額料金 支払い方法
12MBWindows、Macintoshなしなし
試用・無料期間 専用ソフト
無料なし
 ボランティア的に運営されている無料サービスで、登録すると自動的に専用ホームページが作成されるほか、ファイルを公開しているメンバーの一覧が見られるなど、コミュニティ的な要素が強い。公開したくないファイルはアップロード時に「公開する」からチェックを外そう。
iDisk(アップルコンピュータ) http://www.apple.co.jp/itools/
容量 対応OS 月額料金 支払い方法
20MBMacintosh、Windows、Linux無料なし
試用・無料期間 専用ソフト
無料iTools(Mac版のみ)
 Appleの提供する無料サービス「iTools」のオンラインストレージ機能。WindowsでもWebフォルダを設定して利用できるが、最初の登録はMacintoshからアクセスが必要。またiDisk内の画像からオリジナルのiCardを作ったり、ホームページで公開できる機能があるが、これもMacintoshからのみ利用可。他OSから利用する場合はファイルのアップロード・ダウンロードのみと考えよう
デジタルトランク(ブライセン) http://www.digitaltrunk.net/
容量 対応OS 月額料金 支払い方法
10MB~5GBWindows、Macintosh無料~1万円クレジットカード、現金振込
試用・無料期間 専用ソフト
10MBまでは無料で利用可なし
 Webブラウザー上での操作のみで大量のファイル操作には少々面倒だが、iモードやZaurusからの閲覧に対応したり、プリント注文が可能などユニークな機能が多い。面白いのはファイルの回覧機能で、複数のメールアドレスを指定してファイルを送信し、1人がファイルを閲覧すると次の人に自動的に通知メールが送付されるという機能だ。見た人はWebにコメントを残せるほか、誰のところで回覧が止まっているかもわかる
宅ふぁいる便5(大阪ガス) http://www.filesend.to/
容量 対応OS 月額料金 支払い方法
40MBWindows,Macintoshなしなし
試用・無料期間 専用ソフト
無料なし
 最大3名、最大10ファイル、合計40MBまでを同時に送信できるサービス。専用URLをメールで送信する形で、オンラインストレージというよりFTP的な要素が強いが、ちょっとしたファイルの受け渡しには非常に便利なサービスだ。ファイルは5日間保存された後削除される。
FreeFTP Service(エスケー化研) http://ftp.sk-kaken.co.jp/
容量 対応OS 月額料金 支払い方法
20MBWindows、Macintosh無料なし
試用・無料期間 専用ソフト
無料なし
 これも「宅ふぁいる便」同様、FTP的な要素が強いサービス。「Internet Explorer5」以降(Windows版のみ)かFTPソフトなどで利用できる。ただ不正使用が多いため、現在8~18時のみしか利用できないのが少々残念。ファイルは毎日18時に全て削除される
※以下は特集本文では紹介しなかったサービスとなる。ISPのオプションとして提供されているものに加え、決済に時間がかかったり、別途商品購入が必要なものもここにまとめている。
PhotoHighwayBB 追加ディスク(パワーバンドコミュニケーションズ) http://www.powerband.ne.jp/
容量 月額料金 専用ソフト
500MB~200円~なし
SANNETオンラインストレージサービス(SANNET・三洋電機ソフトウェア) http://www.sannet.ne.jp/sannet/news/20011212.html
容量 月額料金 専用ソフト
100MB~500円~あり(SANNET-sync、Windows版のみ)
GATE DISK(有線ブロードネットワークス) http://www.usen.com/
容量 月額料金 専用ソフト
【容量】1GB~【月額料金】800円~あり
My Disk(Reset.jp) http://www.reset.jp/software/mydisk/win.html
容量 月額料金 専用ソフト
1GB無料(基本料金に含む)あり(MyDisk Client、Windows版のみ)
Backup4U(IIJ4U) http://www.iij4u.or.jp/Guide/B4U.html
容量 月額料金 専用ソフト
100MB、容量無制限900円、2,200円あり(Backup4Uツール、Windows版のみ)
MyDisk(リムネット・インタードットネット) http://www.rim.or.jp/service/option/other/mydisk/index.html
容量 月額料金 専用ソフト
10、100MB無料(コースによって容量が決まる)あり(MYDISK、Windows版のみ)
インターネットディスク(ジャストシステム) http://www.idisk-just.com/
容量 月額料金 専用ソフト
5~300MB無料~500円(商品購入で利用でき、追加容量分が有料に)「IDiskマネージャ」、「IDiskツール」
Webアイランド インターネットデータ倉庫サービス(富士ソフトABC) http://asp.qqq.or.jp/souko/
容量 月額料金 専用ソフト
50MB~5GB3ヶ月1,000~3万円認証用に専用CD-ROMが必要

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(2002/5/27)

[Reported by aoki-m@impress.co.jp]

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