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■URL
http://www.journaldunet.com/0207/020704sondage.sHTML
オンラインメディアの仏Le Journal Du Netが実施した電子メール利用に関するアンケート結果によると、電子メールの送信形式として「HTMLメールを主に利用する」と回答したユーザーが、「テキスト形式のメールを主に利用する」と回答したユーザーよりも多かったことが明らかになった。アンケートは、同誌の読者941人を対象に6月27日から7月3日に実施されたもの。
調査によれば、941人の回答者の内、HTMLメールを主に利用すると回答したのは436人で46.3％を占めた。これに対して、テキストメールを主に利用すると回答したのは、331人で35.2％であった。仏において、HTMLメールの利用がIT関連誌の読者層で好まれていることが浮き彫りになった形だ。この他、「どちらでもよい」と回答したのは124人の13.2％、「リッチメディアを含むメールが好ましい」と回答した人は50人と、5.3％を占めている。
他の調査結果によると、現在、仏ネットユーザーのうち概して80％を超える人が電子メールを利用しているという。
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(2002/7/9)
[Reported by Gana Hiyoshi]