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Weekly読者投票【集計結果】 今週のテーマ
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話題のスター報告書、見に行きましたか?
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投票期間【1998/09/18~1998/09/25】


Yes: 32.5%, No: 67.5%  9月18日から9月25日まで1週間にわたり、本誌Web上で「話題のスター報告書、見に行きましたか?」と題したアンケートを実施した。集計結果は以下の通り。

総投票数345
有効投票数342
  Yes111
  No231
無効投票数3

 以下、代表的な意見を紹介しよう。


●英語が分からない

□No(30代、営業職、男性)
 400ページと聞いただけで、見る気がなくなった。

□No(20代、専門・技術職、男性)
 英語が読めないので、和訳されたものがどこかに掲載されたら見に行こうと思ってます。

●重かった

■Yes(20代、大学生・大学院生(理系)、男性)
 見に行ったことは見に行ったが、サイト全体がものすごく混んでいて、報告書そのものは結局見れなかった。

■Yes(10代、学生(高校生以下)、男性)
 見に行ったけど、すごく重かった。出てきたと思ったら全部英語。少し読んだけど、さっぱりわからん。

●翻訳ソフトを使えば

■Yes(10代、学生(高校生以下)、男性)
 英語が読めないので、翻訳ソフトを使って読んだ。Sexスキャンダルよりも国民に対しての嘘や司法妨害について書かれていた。大統領は辞めるべきだ。

□No(30代、専門・技術職、男性)
 どうせ英語だから読めない。話は違うけど、最近の英訳ソフト、侮りがたいものがあるようですね。最近の傾向と対策を特集して欲しい。

●困ったこと

□No(20代、大学生・大学院生(理系)、女性)
 報告書が公開された当日には、スパムメールが大量に届いて困りました。ゲストブックにもいたずらが書きこまれていて迷惑でした。おかげでわざわざ見に行く必要はありませんでしたが。

□No(10代、学生(高校生以下)、男性)
 内容が英語だから、どんな激しい内容でも見る意味が無い。内容が知りたければ日本語訳を掲載した新聞雑誌を探せば良い。海外の大統領のことでネットワークのトラフィックに負担をかけるのは無意味。

●情報公開とプライバシー

□No(50代、管理職、男性)
 興味を持った人がなんでも見られるようになったというのは,恐ろしい時代になったということのような気もしているのですが。

□No(20代、専門・技術職、男性)
 他人のプライベートな場面を赤裸々に公開するなど、低俗な週刊誌やワイドショーと同じレベル。殺到するということは、インターネットユーザーの層を表していると思う。

■Yes(30代、自由業、男性)
 下品といって切り捨てるのは簡単だが、日本もこのくらいの情報公開ができるよう努力していきたいものです。

●その他

■Yes(10代、専門・技術職、男性)
 とにかく、英語学習者にとっては最高の教材ですね。受験生も一読しておくに限る。入試に出るかもしれないから。んな訳ないか。

■Yes(40代、専門・技術職、男性)
 社内の役員から「どこにあるの」との問い合わせが多く、インターネットの威力をアピールする良いチャンスである。

■Yes(40代、専門・技術職、男性)
 見出しなどをざっと見て、「参加したこと」に満足した。後日、友人がめぼしいところをFAXで送ってきたので、改めてじっくり読んだ。英語が意外に簡単で、分かりやすかった。内容のせいか?

('98/10/1)

[Reported by yuno@impress.co.jp]


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