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やじうまWatch2001/4/2-5 |
2001/4/5
高知新聞によると、高知県教委が小中学生向けのワープロを開発、県内の全公立校に配布するんだそうだ。覚えたソフトをずっと使い続ける傾向があるわけで、開発した会社は将来、ひょっとすると高知でシェアトップのソフトメーカーになるかも。
北日本新聞に、富山県の会社が韓国の会社と業務提携するという記事。「BツーB」とか「BツーC」、「ウエブ3D」、「CRM」とか、それらしい用語はてんこ盛りなんだけれど、結局何をやるのかよくわからない…
2001/4/4
中国新聞によると、広島県比和町で独身者にパソコン購入費の補助を行なうんだそうだ。目的は、個人ウェブでも立ち上げて結婚相手を捜してほしい、ということなんだけれど、そんなので見つかるぐらいなら筆者はとっくに結婚しているぞ。ちなみに募集中。
陸上自衛隊がネット募集していた兵器の愛称が決定。愛称の由来に注目すると、「落雷から」で「サンダーボルト」、「指揮官」で「コマンダー」と当たり前なのが続く中、「漢字で、かっこいいイメージ」が「疾風(はやて)」。そうなのかなぁ。
2001/4/3
NHKニュースによると、お年寄りなどへパソコンを教える人が足らないという総務省の調査結果が出たそうだ。なら、生徒になったお年寄りが今度は先生になればいいと思うんだけど。やがて、全員先生になるわけ。これもバイラスかな?
フュージョン・コミュニケーションズの回線に、ノイズが乗るなどしている模様。新しもの好きの筆者は、フュージョンばかりを使いまくっているんだけど、そんな不具合は全く出ず。仲間はずれにされているようでものすごく寂しいんです…
2001/4/2
共同通信が、あの「ニセ首相」を紹介。日経の社説でも取り上げられたニセ首相だけれど、本物の首相のメッキがはがれて、ニセ物くさくなると注目されるようで。次に注目されるのはいつなんだろう?
北海道新聞に、小樽での中古パソコン販売事情の記事。お客さんはロシア人船員。新品を買うと高いので、日本の中古を買っていくんだそうだ。なんだか筆者が'93年頃、香港土産にパソコンを買ったことを思い出しますねぇ。