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家を楽しく便利にする“快適IoT”コンテスト開催、アプリ/自作ハードを募集中、角川アスキー総研や東大などが共催
2016年8月5日 18:26
「快適IoT2016〜家を楽しく、便利にするアプリとハードのコンテストII〜」が、HEMSアライアンスの主催、株式会社LIXIL、株式会社角川アスキー総合研究所、東京大学エネルギー工学連携研究センターの共催で開催される。「QOL(quality of life=「家を楽しく快適に」)」をテーマに、スマートフォンアプリや自作ハードウェアを使った作品を10月31日まで募集する。賞金総額は110万円で、グランプリには賞金30万円とモバイル型ロボット電話「RoBoHoN」が贈られる。個人・企業、居住地、年齢、職業を問わず応募可能。
募集作品の形態は、スマートフォン/タブレット用アプリ(ハードウェアと連動しない単体、またはクラウドサービス等を利用したアプリ)、RoBoHoN用アプリのほか、自作ハードウェア、IoT、ウェアラブルなどによるHEMS(Home Energy Management System)の規格を利用したホームオートメーション作品。最終審査会を兼ねた受賞発表と表彰式は12月を予定している。