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東京電力、福島原発の放射線量計測データもCSV形式で公開


 東京電力は12日、福島第一・第二原子力発電所の放射線量計測データについて、CSV形式によるデータ提供を開始した。

 東京電力では、これまで福島原発の放射線量計測データをPDF形式でのみ公開してきたが、12日分からはCSV形式のデータも公開。ファイルはZIP形式で圧縮されているが、展開すればテキストデータとなるため、プログラムによるデータの処理が行いやすくなった。

 経済産業省では、災害情報はPDF形式だけでなくHTMLやCSVなどの自動処理に適したデータ形式も併用することを、日本経済団体連合会(日本経団連)に対して3月31日に要請。東京電力では電力の使用状況についてはCSV形式のデータを3月24日から公開していたが、福島原発の放射線量計測データについてはPDF形式のみとなっていた。経済産業省情報プロジェクト室のTwitterアカウント(@openmeti)によれば、過去のデータについてもCSV形式による提供の準備を現在進めているという。


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(三柳 英樹)

2011/4/12 19:15