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デジタルアーツ、iPhone向けフィルタリングアプリ「i-フィルター for iOS」公開


 デジタルアーツ株式会社は14日、iPhoneおよびiPad対応のウェブフィルタリングソフト「i-フィルター for iOS」を提供開始した。2012年1月31日までは無料で利用できる。2月1日以降は有料となる予定で、料金は月額350円前後で検討中としている。


「i-フィルター for iOS」 フィルタリング適用時の画面イメージ

 「i-フィルター for iOS」は、PC向けフィルタリングサービス 「i-フィルター 6.0」をベースに開発されたiOS専用アプリ。対応するOSのバージョンはiOS 3.1.3以降以降で、iPhoneのほかiPad、iPod touchでも動作する。なお、ソフトバンク、au(KDDI)の回線種別関係なく利用できる。

 フィルタリング機能の利用にあたっては、アプリに内蔵されているブラウザーを利用する。ブックマークやウインドウ切り換え機能にも対応済み。iOS標準のSafariではフィルタリングが適用されないため、あらかじめOS側の設定画面でブラウザーやYouTube閲覧用アプリなどのの起動制限をしておく必要がある。

 「i-フィルター for iOS」では、3G回線、Wi-Fi通信いずれのアクセスでもフィルタリングが可能。なお、リモートでの管理をサポート。別途用意したPCのブラウザーから、シリアルIDやパスワードでログインすれば、アプリをインストールしたiOS端末からでなくともフィルタリング強度の調整、閲覧履歴の確認、ブロック回数の把握などが行える。

 このほかにもインターネット接続時間を制限できる「インターネットタイマー」機能を搭載。また、ページがブロックされてしまった場合、児童から保護者へ閲覧制限の解除を申請することも可能。

 なお、期間限定の無料提供にあたってはKDDIと協力した。今後は、KDDIがiPhone 4Sを販売する際、未成年者向けサービスとして「i-フィルター for iOS」を推奨していくという。


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(森田 秀一)

2011/10/14 14:38