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スマホがメインの国内ユーザーは3243万人〜コムスコア調査

 コムスコア・ジャパン株式会社は16日、日本の携帯電話利用者についての調査結果を発表した。2013年2月末時点において、スマートフォンをメインに利用しているユーザーは3243万人で、13歳以上の携帯電話利用者全体の31.6%だった。

スマートフォンおよびフィーチャーフォンの利用比率

 今回の調査結果は、2012年12月〜2013年2月までの3カ月間の平均データ。コムスコアが運用するデータベース「モビレンズ」に集積された情報をもとに、各種の集計を行った。同データベースでは、13歳以上の携帯電話利用者5000人以上を調査対象にしているという。また、各回答者がメインで使用している携帯電話が調査対象。2台目、3台目にあたるサブ機は除外されている。

 これによると、日本でスマートフォンをメインに利用しているのは約3243万人。携帯電話全利用者の31.6%にあたる。この1年間で約67%増加した。一方、フィーチャーフォンのメイン利用者は7026万人(68.4%)だった。

 スマートフォンのOS別シェアは1位がAndroidで64.7%。2位はアップル(iOS)で33.5%、3位がマイクロソフトで1.6%だった。

 また、フィーチャーフォン利用者は女性が52.2%(男性47.8%)であるのに対し、スマートフォンでは男性54.9%(女性45.1%)と、端末種別に応じて性別割合が異なっていた。年代別比較では、フィーチャーフォンで55歳以上の利用者が多い一方で、スマートフォンは25〜44歳の利用割合が高かった。

 あわせて、音楽やラジオのストリーミングサービスについての調査結果も発表された。日本国内の利用者は94万人で、シェア1位はradiko.jpだった。DeNAの「Groovy」、レコチョクの「レコチョクBest」など定額制の音楽聴き放題サービスが立ち上がり始めていることから、レポートでは「2013年が国内音楽・ラジオストリーミングサービスの黎明期となることが期待される」としている。

(森田 秀一)