中高生対象のスマホアプリ開発コンテスト、第3回「アプリ甲子園」

　D2Cは、全国の中学生・高校生の開発したアプリから優秀なものを選出するコンテスト「第3回 アプリ甲子園」を開催する。7月中に作品を受け付け、9月下旬に決勝戦が開催される。

　「アプリ甲子園」は、12歳～18歳までの中高生が開発したスマートフォン向けアプリ、タブレット向けアプリを募集し、優れた作品を選出するコンテスト。文部科学省が後援する。7月1日～8月31日まで作品を受け付け、9月上旬から予選審査を実施して決勝戦へ進出する作品を選ぶ。9月29日に決勝戦が行われ、開発者自身がプレゼンテーションを行い、審査員が最終的な審査結果を発表する。

　独創性やデザイン性などの企画力、操作性や完成度などの実装力で評価が行われる。優勝者にはiMac、と準優勝者にはタブレットが賞品として贈呈される。