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au、「G Flex」「Xperia Z Ultra」など2014年春モデルを発表
（2014/1/22 13:42）
KDDI株式会社と沖縄セルラー電話株式会社は22日、auの2014年春モデルとしてスマートフォン4機種「G Flex」「Xperia Z Ultra」「AQUOS PHONE SERIE mini」「URBANO L02」と、タブレット1機種「AQUOS PAD」を発表した。
「G Flex」は、約6インチの曲面ディスプレイ（1280×720ドット）を採用したLG製スマートフォン。曲面ディスプレイにより、動画コンテンツをシアターのような臨場感で楽しむことができ、本体デザインも曲面のため口とマイクの距離が近付いて快適な通話が可能としている。OSはAndroid 4.2。サイズは約82×161×8.8mm（最厚部約9.7mm）。重量は約178g。無線LANはIEEE 802.11ac/a/b/g/nに対応する。発売予定日は1月25日。
「Xperia Z Ultra」は、約6.4インチのトリルミナスディスプレイ（1920×1080ドット）を採用したソニーモバイルコミュニケーションズ製スマートフォン。大画面ディスプレイを採用しながら、約6.5mmの薄型ボディを実現し、片手でストレスなく持てる「パスポートサイズ」だとしている。OSはAndroid 4.2。本体サイズは約92×179×6.5mm（最厚部約6.8mm）。重量は約214g。無線LANはIEEE 802.11ac/a/b/g/nに対応する。発売予定日は1月25日。
「AQUOS PHONE SERIE mini」は、約4.5インチのIGZO液晶ディスプレイ（1920×1080ドット）を採用したシャープ製端末。ディスプレイの額縁を狭くしたスタイル「EDGEST（エッジスト）」の採用により、約4.5インチディスプレイでもコンパクトな約63mmの横幅を実現し、片手で快適に楽しめるとしている。OSはAndroid 4.2。本体サイズは約63×124×9.9mm（最厚部約10.3mm）。重量は約115g。無線LANはIEEE 802.11ac/a/b/g/nに対応する。発売予定日は2月下旬。
「URBANO L02」は、約4.7インチのTFT液晶ディスプレイ（1280×720ドット）を採用した京セラ製端末。初めてスマートフォンを持つユーザー向けの「エントリーホーム」や、スマートフォンの習熟度に合わせて選べる3種類のホームアプリを搭載する。OSはAndroid 4.2。本体サイズは約65×134×11.0mm（最厚部約11.3mm）。重量は約142g。無線LANはIEEE 802.11a/b/g/nに対応する。発売予定日は2月上旬。
「AQUOS PAD」は、約7インチのIGZO液晶ディスプレイ（1920×1200ドット）を採用するシャープ製タブレット。狭額縁スタイルの「EDGEST」を採用し、コンパクトサイズと軽量化を実現。約1310万画素のカメラや、フルセグ対応テレビチューナーを搭載。タブレットとauスマートフォン間でデータ連携を簡単に行える「Passtock」を搭載する。OSはAndroid 4.2。本体サイズは約104×173×9.9mm（最厚部約10.8mm）。重量は約263g。無線LANはIEEE 802.11ac/a/b/g/nに対応する。発売予定日は2月下旬。