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バッファロー、RAID1対応の家庭向け2ドライブNAS「LS220D」シリーズ
（2014/3/26 16:49）
株式会社バッファローは、RAID1機能に対応した家庭向けの2ドライブ搭載NAS「リンクステーション LS220Dシリーズ」を4月中旬に発売する。価格（税別）は、2TBモデル（1TB×2）が3万3300円、4TBモデル（2TB×2）が4万3300円、6TBモデル（3TB×2）が5万5600円、8TBモデル（4TB×2）が7万4700円。8TBモデルは受注生産となる。
「リンクステーション LS220Dシリーズ」は、データを自動で二重化するRAID1機能（ミラーリング）に対応。ドライブ故障の際も残った1台からデータを復旧でき、故障したドライブの交換も簡単に行える。
スマートフォンやタブレットに対応した新デザインのウェブ設定画面を採用し、PC以外でも簡単に設定が可能。スマートフォンアプリ「SmartPhone Navigator」を利用すると、セットアップウィザードが基本設定をアシストする。
通常のNASとしての利用のほか、ハードディスクレコーダーやテレビで録画した番組を扱える「DTCP-IP」に対応。製品にダビングした「スカパー！プレミアムサービスLink」や地上デジタル放送の録画番組を、ネットワークを介して他のテレビで再生できる。
本体サイズは87×127.5×205mm。重量は約2.5kg。本体に1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応の有線LANポート（1ポート）と、周辺機器接続用のUSB 2.0/1.1ポート（1ポート）を備える。