お年玉付年賀はがきの当たり・はずれチェックツール「大当たり」、平成27年用の当選番号に対応

　イースト株式会社は18日、お年玉付き年賀はがき・年賀切手（くじ付）の当たり・はずれチェックツール「大当たり」において、平成27年用の当選番号に対応した。ウェブブラウザーから利用できるJavaScript版のほか、iOS/Android向けアプリ版「大当たり★お年玉年賀状チェッカー」がある。

　抽選番号の下2けたを入力していくことで、当たり・はずれ判定や、当たりの可能性の指摘をしてくれる。具体的には、3等の当選番号（下2けたが「27」または「30」）と一致した場合に「ジャジャーン！」と盛大に鳴り響き、「大当たり［3等］」と表示される。一方、1等の当選番号（下5けたが「82243」）や2等の当選番号（下4けたが「1351」）のうちの下2けたと一致した場合は「チーン」と鳴り、「当たり？　*82243 なら［1等］」「当たり？　**1351 なら［2等］」と表示され、当たりかもしれないことが分かる仕組み（音声はいずれもJavaScript版の場合）。このほか、アプリ版では数字を1文字入力することに、テレビ番組にありがちな大げさな効果音がいちいち鳴る演出もある。

　賞品は、1等がお年玉1万円、2等がふるさと小包など、3等がお年玉切手シート。賞品引き替え期間は1月19日から7月21日まで。

　大当たりは、イーストが1996年から提供しているサービスで、今年で20年目。