Twitterを活用したマーケティングが学べる60分のプログラム、Twitterが広告主向けに提供開始

　Twitter Japan株式会社は18日、これまで広告代理店向け提供していた、Twitterを活用したマーケティングを学べるオンラインプログラム「Twitter Flight School」を広告主にも提供開始した。

Twitterを活用したマーケティングが学べるプログラム「Twitter Flight School」

　Flight Schoolでは、経営幹部がTwitterを使用して自社ブランドを差別化する方法や、マーケティング担当が日常業務でTwitterのコンテンツプランニングと予算配分を行う方法など、職種に応じた2つのコースを用意。今回より、消費者インサイトやリサーチ結果のほか、Twitter広告のチュートリアルや成功事例なども追加した。

職種に応じて2つのコースから選択できる

　学習内容としては、Twitterの基本情報、目的別キャンペーンの設計と管理、テレビ上のキャンペーンをTwitterと組み合わせる方法、ウェブサイトへのトラフィックとコンバージョンを増やす方法など。ブランドの認知度向上や販売促進など、目的に応じたTwitterキャンペーンの設計、ローンチや運用方法が習得できる。

　2つのコースともに約60分で完了するよう設計されており、PCのほかスマートフォンやタブレットで受講可能。また、コース修了の証明として、プリント可能な証明書と、メールの署名やLinkedInのプロフィールに追加できるバッジが授与される。