フェンリル株式会社は18日、クラウドベースのプロジェクト管理ツール「Brushup」において、企業間で作業内容を共有する「企業間コラボレーション」機能を追加した。
共同作業には企業間の申請・承認が必要。登録後はプロジェクトにかかわる各ユーザーへの招待ができる。また、複数企業による共同作業も可能。
当初、デザインチーム向けにリリースしたサービスだったが、特定の業界にとどまらず、写真やイラストをより共有・管理しやすいツールとして提供することを今年2月に発表。企業間コラボレーション機能はそれに合わせて追加された機能になる。
画面左上に所属している企業名が表示される。他の企業に招待されている場合、プロジェクトの一覧を表示することが可能