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誰でも簡単に星空が撮影できる機能特化型の「星空カメラ」がIndiegogoで爆発的ヒット

 Indiegogoに登場した「Tiny1」というアルミボディのデジタルカメラが、目標額の10万ドルをわずか4時間で達成して話題となっている。これは高価なデジタル一眼レフや専門的な機材を使うことなく、手軽に星空が撮影できるというカメラ。夜空の星々をくっきりと捉える機能に加え、スマホアプリと連携してリアルタイムで映像を解析、星座の名前を表示する機能も備えた、機能特化の極致と言えるカメラだ。ボディはコンデジと同等サイズながら、レンズアダプターを経由することでさまざまなレンズや望遠鏡と組み合わせて使えるのも売りで、目標額達成後も支援は増え続け、1週間経った現在は目標額の250%にも達している。出荷予定は2017年2月としばらく先だが、気になる人はチェックしておいたほうがよさそうだ。