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●連続テレビ小説「カーネーション」出演者のツイートがいま面白い

　NHKの朝の連続テレビ小説「カーネーション」にまつわるTwitterが面白いと評判だ。もっとも注目が集まっているのは公式Twitterのアカウントではなく、主人公である小原糸子役の尾野真千子さんと、北村達雄役のほっしゃん。さんとの掛け合い。内容はとくに番組とは関係のない日常の会話なのだが「ポテサラなんかテーブル置いたらだいたい12秒で無くなるわ、ボケ！」「12秒って中途半端やねん！スパッといけや！」や「朝ドラ史上初、共演者がヒロインをアドリブのセリフの名誉毀損で訴える、やったろか！」「あんたのパンツも訴えたるわ！」と、関西人同士息の合ったツッコミを披露し合っているのだ。劇中からそのまま飛び出してきたかのようなやりとりに、ギャラリーからは「なにやってんだ、この二人ｗｗｗ」「カーネーション見てる人ならめちゃ笑えるこのやりとり」などと大受けだ。ちなみにTogetterにはこれらの会話がまとめられているが、双方ともに直接ツイートを飛ばしているので、普通にフォローしているだけではタイムラインには表示されないのがミソだ。

◇北村（ほっしゃん。）vs糸子（尾野真千子）の深夜の場外乱闘（Togetter）
http://togetter.com/li/245278
◇連続テレビ小説「カーネーション」（NHKオンライン）
http://www9.nhk.or.jp/carnation/

●コンセプト全否定？「タブレットを立てて使えば首の負荷が軽減」との調査結果

　続々と新製品が登場するタブレットPC。実際に売れているのはiPadがほとんどという声もあるが、市場が急成長していることに変わりはない。もっともどのように使ってよいか迷う人はいまだ多く、ビジネスユースでは結局ノートPCが便利という声もなくはない。今回AFPBBで紹介されていたのが、タブレットは机の上に立てて使うことにより首の負担を軽減できるという調査結果。つまりノートPCと同じように画面を立てて正対して使ったほうがいいという結論で、ある意味タブレットのコンセプトを否定しかねない内容。この記事に言及しているスラッシュドットおよびそのブクマコメントでは「ってことは結局ノートパソコンの形がベストってことか」「机に立てて使うとあんまりタブレットの意味ない」「読書にはノートパソコンが一番楽というのが研究で裏付けられたぜ！」などとツッコミが入っていた。タブレットがブームになっているとはいえ、実際にそれを使うユーザーの視点はなかなかもってシビアだ。

◇タブレットを机の上に立てて使うことで、首の負担を軽減できる（スラッシュドット・ジャパン）
http://it.slashdot.jp/story/12/01/28/0855243/