【サービス】
NTTPC、専用サーバーホスティングサービスに高性能サーバーを追加
■URL
http://www.nttpc.co.jp/press/html2003/20030417.html
株式会社NTTPCコミュニケーションズ(以下、NTTPC)は17日、同社の専用サーバーホスティングサービス「WebARENA Solo」のサービスを改訂した。新サービスは、4月21日から受け付ける。
WebARENA Soloは、100Mbps共用インターネット接続された専用サーバーに、Linux OSやWebサーバーなどのアプリケーションをプリインストールして提供されるホスティングサービス。今回のサービス改訂で、高性能なサーバーが利用できる「タイプX」やコストパフォーマンスの高いミドルサーバー「タイプS」、アプライアンスサーバー「タイプR3」が追加された。
追加サービスのサーバースペックと料金は、「タイプX」では、CPUがIntel Xeon 2.8GHz、メモリ1.5GB、ハードディスク72.8GB×2のサーバーで、初期費用7万2,000円、月額13万8,000円(2年契約の場合)。「タイプS」は、CPUがIntel PentiumⅢ1.4GHz、メモリ768MB、ハードディスク36.4GB×2のサーバーで、初期費用6万8,000円、月額7万8,000円(同)。「タイプS」の場合、CPUがIntel PentiumⅢ1GHz、メモリ256MB、ハードディスク40GB×2のサーバーで、初期費用5万5,000円、月額5万9,800円(同)となっている。
NTTPCでは、現在いくつかのアプリケーションの検証等を実施しており、より具体的なソリューションを提案していく予定だという。
(2003/4/17)
[Reported by otsu-j@impress.co.jp]
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