【連載】
あの場所のWebカメラはどこにある?「iengine」
■URL
http://iengine.jp/
Webカメラはインターネットコンテンツのなかでは比較的長い歴史を持っている。最初のWebカメラといわれる「Trojan Room coffee pot」のスタートは、なんと1992年だそう。それから10年以上経って、Webカメラの機器も手軽に購入できる現在。観光名所から高速道路、室内のペット、喫茶店内の中継まで、さまざまなWebカメラ画像があちこちのサイトで披露されていて、もはや把握しきれないほど。そこで役立つのが、ここ「iengine」だ。
このサイトでは数百件以上のWebカメラコンテンツを、自然・店舗・学校・イベントなど14のカテゴリーに分類したディレクトリから探すことができる。また事件や出来事が起こると、そのエリアがどうなっているか?と覗いてみたくなるもの。そんなときは「iengine」トップページのフリーワード検索で、地名を入れて検索してみると、該当エリアのWebカメラを見つけられる確率が高い。
Webカメラページを作っている人なら、無料の登録で自分のサイトを紹介できるほか、自分のWebカメラへのアクセスログも提供してくれる。観る人・作る人の双方に役立つサイトだ。
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コンテンツは国内のものが多く、Webカメラ機器の紹介ページもある |
◎「ブロ番!」その他の回は こちらから
◎「INTERNET Watch」記事に登場のブロードバンドコンテンツは こちらから
(2003/06/13)
[Reported by aoki-m@impress.co.jp]
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