局舎内の様子。向かって左側のラックがADSL用機器(DSLAM)、右側がダイアルアップ用機器。当初導入したDSLAMは1回線ごとに1枚の基盤で、14インチラックに14回線分しか収容できなかった。発熱量も大きく、狭い支局の局舎内では温度が上昇。専用の換気扇やエアコンを設置して対応したという(写真提供:長野県協同電算)