RAID5は3台以上のハードディスクを使用し、切り分けられたデータとパリティをそれぞれのディスクに分散して保存する(左)。2台のハードディスクに障害が発生すると、切り分けられたデータがどちらのハードディスクにどのように保存されていたかデータの配列が分からなくなり、データが見れなくなってしまう(右)