RAID6の基本構造はRAID5と同じだが、2種類のパリティが存在し、4台以上のハードディスクで構成される。(左)、2台のハードディスクに障害が発生しても、2種類のパリティ情報からどちらのハードディスクにどのデータがどのように保存されていたかデータの配列を計算し、元通りにすることができる(右)