ビジネスに役立つiPhoneアプリ

ヒマつぶしから熟読まで利用しやすい「LINE NEWS」

アプリ名 LINE公式ニュースアプリ / LINE NEWS(Ver.1.7.0)
こんなときに 仕事から生活まで役立つ記事をパッと読みたい
価格 無料
販売 LINE Corporation (C) LINE Corpration
URL https://itunes.apple.com/jp/app/line-gong-shinyusuapuri-line/id669458941?mt=8

担当デスクが厳選した記事をコンセプト別に1日4回配信

 一人の人間でも、時間の過ごし方によってニュース記事への触れ方には違いがある。1つは、時間つぶしのためにテーマも内容も軽めな記事を読み流したいとき。もう1つは、じっくり記事を読み込んでいる時間がなく、電車の中などで概要を把握しようとするとき。最後は時間をかけて丁寧に読みたいときだ。これらのどれでも対応できるのが、今回ご紹介する「LINE NEWS」である。

LINE NEWS

 「LINE NEWS」は、ご存じLINEの公式ニュースアプリ。LINEでも、公式アカウント「LINE NEWS」を友達にしておくと1日3回ニュースが配信されるが、実はニュース単体でアプリを持っており、朝、昼、夕、夜の1日4回、ニュースが定期配信される。記事は人の目で厳選されており、独特のジャンル分けが特徴だ。指定エリアの天気予報が見られるほか、最大5つまで設定した路線の運行情報も知らせてくれる。また、お気に入り登録機能や、シェア機能も備えている。

 利用開始時にジャンルの指定作業はない。ニュースアプリでは通常、国内、政治、経済、国際といった分類を見かけるが、「LINE NEWS」の場合、ニュース、続報中、トップ、エンタメ、おもしろ・ネタ、ファッション、カルチャー、おでかけ、グルメ、恋愛・エッセイ、暮らし、アニメ・ゲーム、ネット・IT、ビジネス・コラム、スポーツの14種類が用意されており、記事そのもののジャンル分類というより、生活の中のコンセプト別になっているのが特徴だ。起動時は幅広いジャンルから集められた「トップ」が表示される。

 ジャンルの切り替えは横フリックで行う。時間がないときはこれだけでもなんとなく、いま話題になっていることがつかめる。トップから左右どちらからでも、止まることなく移動できるので便利だ。気になる記事を選択すると、3〜4段落分のまとめが表示され、短時間で概要が把握できるようになっている。そのまま縦にスクロールすると、選択した記事のジャンルの他のまとめが読める。

 このとき最初に選択した記事は履歴として残るので、あとから読み返すことができるようになる。画面の左上にあるリストのアイコンを選択すると、閲覧履歴の一覧が表示されるので、読み返したい記事を選べばいいのだ。まとめの情報は複数のメディアから集められていることが多いので、段落ごとに添えられたオリジナル記事をタップすれば、詳細を読み込むことができるようになっている。時間ができたのでもう一度しっかり読み直したい、というときに便利というわけだ。

 「あの事件今どうなってるの?」と思ったとき覚えておきたいのは「続報中」だ。これは連日継続して報道されている話題を、過去にさかのぼって読めるというもの。話題になってしばらくしてから知った、というとき、過去の記事を読まないと、なぜそういう展開になっているか把握できないことも多い。そんなとき、「続報」をチェックすれば、検索しなくても記事を読むことができる。一度選択した話題は、プッシュ通知で続報を得られるので、追いかけるのも簡単になる。通知が不要な記事は設定から解除することもできる。

LINE NEWS内で表示される記事。1分もかからず読めるよう工夫されている。詳しい内容は元記事のページへ
「ニュース」は国内、国際まとめられている
記事は「ファッション」「カルチャー」「おでかけ」などコンセプトで分類
現在進行形のニュースは「続報中」がおすすめ
設定画面
「続報中」の通知の設定画面。通知の有無や項目が設定できる
カテゴリの並び替えもできる
配信時間の変更も可能
路線の設定画面

すずまり

プログラマからISPの営業企画、ウェブデザイナーを経て、現在はIT系から家電関連まで、 全身を駆使してレポートする雑食性のフリーライターに。主な著書に「Facebook仕事便利帳」「iPhone 4 仕事便利帳」(ソフトバンククリエイティブ)など。 睡眠改善インストラクター、睡眠環境診断士(初級)。