イベントレポート

Interop Tokyo 2013

データホテル、ネット経由でゲームを提供する「クラウドゲーミング」をデモ

 「Interop Tokyo 2013」の株式会社データホテルのブースでは、データセンター側のマシンで動作するゲームをプレイできる環境を提供する「クラウドゲーミングプラットフォーム」のデモが行われている。

クラウド上のゲームをネット経由でプレイする「クラウドゲーミング」をデモ

 クラウドゲーミングとは、ゲームのプログラムはデータセンター内のマシン上で動作し、プレイ画面をストリーミング中継することで、インターネット経由のゲームプレイ環境を実現させる技術。

 ユーザー側は、コントローラーと画面を表示できる環境があればゲームができるため、低スペックのPCやタブレットなどでもプレイが可能。ゲームソフトやデータはクラウド側にあるため、外出先などでも自分のアカウントでログインすれば自分のゲームの続きができるといったメリットがある。また、ゲーム提供側にとっては、端末側の実行環境の互換性や不正コピーなどの問題を気にすることがなくなり、クラウド上のプログラムをアップデートするだけで全ユーザーのゲーム環境もアップデートできるといったメリットがある。

 実際にクラウドゲームを提供しようとすると、ゲームを実行できるだけのサーバーリソースや、1ユーザーあたり数Mbpsといったインフラが求められる。会場内では実際にプレイできるゲームを展示し、リアルタイム性が求められるようなゲームでも十分にプレイが可能であることをアピールしている。

データホテルのブース

(三柳 英樹)