ニュース
USBケーブル1本でギガビットLANポートやモニターを一括接続、ドッキングステーション「USB-CVDK3」をサンワサプライが発売
2017年7月12日 19:03
サンワサプライ株式会社は、USBケーブル1本でモニターや周辺機器をまとめて接続できるドッキングステーション「USB-CVDK3」を発売した。価格は2万7800円（税別）。対応OSはWindows 10/8.1/8/7、OS X 10.6以降。
インターフェースは、1000BASE-T対応のRJ-45ポート×1、HDMI×1、D-sub 15pin×1、USB 2.0×2、USB 3.0×3、音声出力端子×1、マイク入力端子×1。USBケーブル1本で各種デバイスを一括接続できるため、ノートPCやタブレットでの利用に最適としている。
USBポートからマルチディスプレイ環境（ミラーモード／拡張モード）を簡単に構築でき、最大QWXGA（2048×1152）までの解像度をサポート。ノートPCを大画面で操作できる。
また、USB 3.0ポートのうち1つは最大2.4Aの出力を可能としており、スマートフォンなどの急速充電に使うことも可能だ。
本体サイズは170×75×27mm、重さは約234g。電源は付属のACアダプターを使用。スタンド機能も備えており、厚さ15mmまでのタブレットを固定することができる。
