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Twitterをしながら動画をライブ配信できる「TwitCasting Live」


iPhoneアプリ「TwitCasting Live for iPhone」

 サイドフィードは3日、iPhoneでTwitterを利用しながら動画をライブ配信できるサービス「TwitCasting Live」を開始した。料金は無料だが、利用にはTwitterアカウントが必要になる。

 「TwitCasting Live」は、iPhone 3GS/3Gで利用できるアプリケーションを使って、iPhoneのカメラで撮影している動画を、インターネット上にライブ配信できるサービス。Twitterのクライアント機能も備えており、Twitterへのメッセージ投稿も可能だ。アプリケーションはApp Storeから無料ダウンロードでき、「iPhone OS 3.1」以降で動作する。

 ライブ配信は、無線LANおよび3G回線での利用が可能。撮影した動画は、サーバー上に保存することもできる。撮影解像度は320×180ピクセル、フレームレートは最大10fps。最大3倍のデジタルズーム機能や音声のミュート機能も備える。サイドフィードによれば、利用環境にも依存するが、日本国内での配信では遅延速度は0.1〜0.3秒程度。また、3G回線を使ったライブ配信時はフレームレートを落とすなどして、遅延の発生を抑えているという。

 ライブ配信または保存された動画は、「TwitCasting Live」のWebサイトから視聴できる。また、iPhoneやiPod touchでも標準搭載するWebブラウザーを使って視聴が可能。動画に対してコメントも投稿できる。なお、現段階では公開範囲の設定機能は用意しておらず、登録された動画は誰でも視聴できる。

 サイドフィードでは「TwitCasting Live」について、「『USTREAM.tv』などの既存サービスとは異なり、モバイルとリアルタイム性を重視した、新しい形の『ストリート・ライブキャスティング』サービス」と位置付け、今後も新機能を提供する考えだ。


ライブ配信中にTwitterへのメッセージ投稿も可能 「TwitCasting Live」Webサイトでの視聴イメージ

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(村松 健至)

2010/2/3 18:50

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