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iPhone用最新OS「iOS 4」、無償アップデート提供開始


iOS 4をアップデートした後にiPhone 3GSの設定を表示した画面

 アップルは22日(日本時間)、iPhone/iPod touch用の最新OS「iOS 4」の提供を開始した。iPhone/iPod touch単体でのアップデートはできず、コンテンツ管理ソフト「iTunes 9.2」がインストールされたPC経由で無償でアップデートできる。

 iOS 4では、他社製を含む複数のアプリケーションを一瞬で切り替えられるマルチタスク機能に対応。また、ドラッグ&ドロップでアプリケーションを整理できるフォルダ機能をサポートし、最大2160個のアプリケーションを管理できるようになった。

 メール機能も強化し、すべてのメールアカウントのメッセージを1つの受信ボックスにまとめて表示したり、返信メッセージをスレッドで整理できる。他社製アプリケーションを使って添付ファイルを開くことも可能となった。

 カメラ機能では、最大5倍のデジタルズームに対応したほか、ビデオの撮影中にディスプレイをタップすることでピントを合わせられるようになった。写真に関しては、被写体の人物や撮影場所をもとに写真を表示する機能を搭載した。

 さらに、電子書籍アプリ「iBooks」が利用できるようになったほか、ホーム画面の壁紙変更機能、スペルチェック機能、iPhone/iPod touch上でプレイリストを作成できる機能など、合計で100以上の新機能を搭載したという。

マルチタスク機能では、他社製を含む複数のアプリケーションを一瞬で切り替えられる フォルダー機能では、ドラッグ&ドロップでアプリケーションを整理できる

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(増田 覚)

2010/6/22 12:09