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日本のセキュリティ責任者を一堂に、日本CISO協会が発足


 NANAROQ株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社、日本オラクル株式会社、BSIグループジャパン株式会社の4社は13日、日本のCISO(最高情報・セキュリティ責任者)が一堂に会す場所として、日本CISO協会を9月1日に設立すると発表した。

 同協会の目的は、セキュリティ管理者の必要性や意義、最新のセキュリティやコンプライアンスを議論し、情報発信すること。具体的なテーマとしては、(1)ITセキュリティの最新動向、(2)内部統制とISMS/Pマークとの関連、(3)導入・維持・運用などの事例紹介、(4)コンプライアンスに関する法律・ガイドラインの最新情報・対応方法、(5)新しいIT技術(Twitter、iPad、クラウドなど)とそのセキュリティ対応など。経営に直結するような情報を発信(Ustreamでも行う予定)するほか、会員交流、部会の場を提供し、各企業の問題解決・方向決定の場としていく。

 会費無料の会員制。CISOあるいはセキュリティ担当責任者のほか、経営企画室・内部統制部・IT事業部などの関連部署や委員会も登録可能。それ以外も参加するだけなら誰でも可能としている。

 発足日の9月1日に第一回総会を開催し、当初30社、12月末に200社の会員登録を目指す。


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(川島 弘之)

2010/7/13 18:13