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「Safari 5.0.1」リリース、エクステンションが利用可能に


Safari Extensions Gallery
Safari 5.0.1のエクステンション管理画面

 米Appleは28日、ウェブブラウザーの最新バージョン「Safari 5.0.1」をリリースした。Safariにさまざまな機能を追加するエクステンション(機能拡張)が利用可能となり、「Safari Extensions Gallery」から好きなエクステンションをダウンロードしてインストールできる。Windows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.6.2以降/10.5.8以降に対応する。

 Safariのエクステンションは、6月にリリースされたSafari 5からサポートが開始されていたが、今回それが有効化されて利用可能になった。エクステンションは、HTML5やCSS3、JavaScriptを使って外部デベロッパー開発・可能。Safari Extensions Galleryでは現在、「Twitter for Safari」「Add to Amazon Wish List」「My eBay Manager」「New York Times Updates」「Bing Highlights」はじめ、ニュース、ソーシャルネットワーク、ブックマーク、Twitterツール、RSSツール、検索ツール、メール、ショッピング、エンターテインメント、セキュリティなどのカテゴリーで、約100種類のエクステンションが公開されている。

 インストール後、Safariの再起動は不要。個々のエクステンションの有効化・無効化や、全エクステションを一括して無効化するなどの管理はSafari上で行うことができ、エクステンションがアップデートされた際も自動的に更新される。

 Appleによれば、すべてのエクステンションには、不正な変更を防ぎ、エクステンションのアップデートが開発元のデベロッパーから提供されていることを証明するため、Appleからのデジタル証明書付きの署名が付いているという。また、エクステションはサンドボックスで実行されるため、ユーザーのシステム上の情報にアクセスすることはできず、デベロッパーによって指定された以外のウェブサイトと通信することもできないと説明している。


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(永沢 茂)

2010/7/29 11:59