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イラスト投稿サイト「pixiv」、自作小説のアップロード機能追加


小説機能の利用イメージ

 ピクシブ株式会社が運営するイラスト投稿サイト「pixiv」は7月29日、小説機能を追加した。テキスト主体の自作小説をアップロードし、他の一般ユーザーに公開できるようになった。また、角川書店グループと協力して小説コンテストを9月から開催する。

 小説の投稿は、イラストや漫画の投稿と同様に、ログイン後の「作品投稿」画面から行える。タイトルやキャプション、タグを自由に設定できるほか、8種類のデフォルト画像のうち1つ、もしくは自分でアップロードした画像を表紙イラストとして選択可能。

 本文の入力は、専用フォームにて行う。また、「特殊タグ」を利用することで、pixivですでに公開されているイラストを小説の挿絵として表示できる。小説内の任意ページおよび外部サイトへのリンク機能を併用すれば、目次、ゲームブック、イラスト紹介本といった用途にも対応するという。ただし、イラスト無断転用は削除対象行為となっている。

 1投稿あたりの文字数制限は3万字(特殊タグ含む)。別々に投稿した作品を「シリーズ」として連作扱いにすることも可能。閲覧者側には「しおり」機能が提供される。なお、ランキング機能など追加システムも開発中としている。

 9月からは「第2回角川グループ4社 × pixiv イラスト・小説コンテスト」を実施する。角川グループホールディングスの出版社と連携し、小説機能を使った作品募集が予定されている。


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(森田 秀一)

2010/8/2 18:00