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Adobe Reader/Acrobatに新たな脆弱性、Secuniaが報告


 デンマークのSecuniaは4日、Adobe Reader/Acrobatに新たな脆弱性が発見されたことを伝えた。脆弱性は、Adobe Reader/Acrobatの最新版であるバージョン9.3.3にも影響することが確認されており、現時点でこの脆弱性に関してAdobeから情報や修正パッチなどは公開されていない。

 脆弱性は、TrueTypeフォントの処理に関する不具合により起こるもので、特別に細工したTrueTypeフォントを用いたPDFファイルにより、任意のコードを実行させることが可能になるという。

 Secuniaでは、脆弱性の危険度を5段階で上から2番目に高い“Highly critical”と評価。対策としては、信用できないPDFファイルを開かないことを挙げている。


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(三柳 英樹)

2010/8/5 14:12