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中部テレコミュニケーション(ctc)、創立40周年で記念サイト開設~インターネット黎明期から現在までの歩みを振り返る

 中部テレコミュニケーション株式会社(ctc)は、6月3日に創立40周年を迎えた。同社はインターネット黎明期より中部地域の通信基盤構築に貢献してきたとし、これまでの歩みを振り返る記念サイトが公開されている。

電気通信事業の自由化と共に、1986年に誕生

 1985年の電気通信事業の自由化を受け、1986年に前身の「中部テレコム・コンサルティング株式会社」設立。翌1987年に現社名へ変更し、第一種電気通信事業の許可を取得した。1988年には法人向けの専用線サービスを提供開始し、企業間をつなぐ通信キャリアとして基盤を築いた。

2000年代:「コミュファ光」の事業で個人向け市場へ参入

 2000年にはインターネットデータセンター(現:CTCデータセンター名古屋駅南)を開設し、2002年には光ファイバーによる専用サービスを開始。そして2006年、中部電力株式会社より「commuf@」を事業継承したことで、個人向け光インターネットサービス「コミュファ光」の提供を開始した。2008年にはKDDI株式会社の連結子会社となり、KDDIグループの一員として事業を展開していく。

2010年代:eスポーツ領域への進出と新拠点の開設

 2012年に「コミュファ光」の契約数が50万件を突破し、IPv6接続への対応を開始。PPPoEデュアルスタック方式で、バランスのとれたサービスを実現した。2019年には、高品質・低遅延なコミュファ光回線を体現する施設として、名古屋・栄に本格的な常設eスポーツスタジアム「コミュファeSports Stadium NAGOYA」を開設し、新たな領域への挑戦をスタートさせている。

2020年代:ヘルスケア・DX分野への本格参入

 2021年には「コミュファ光」の契約数が100万件を突破。同年には、クラウド型電子カルテの提供などを中心とした「ヘルスケア事業」へ本格参入し、地域のDX推進を支える企業へと歩みを進めた。創立40周年を迎えた2026年には、記念サイトを開設。40年の歴史や歴代マスコットキャラクターなどの紹介がされている。

 同社社長である中島弘豊氏は、「これまで40年間築いてきた信頼と技術を礎に、未来の世代へ豊かな生活や新たな価値を受け渡していくことが私たちの使命」とコメントし、今後も新しい社会のわくわくや安心感を提供しながら挑戦を続けるとしている。