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中部電力、社内システムへの不正アクセスでメールおよび連絡先情報が漏えいの可能性
2026年8月4日 18:13
中部電力株式会社は8月4日、一部のシステムに対する不正アクセスにより、同社役職員の電子メールの一部および同社グループの連絡先情報が外部に漏えいした可能性があるとして情報を公開した。
漏えいした可能性のある個人情報は以下の通り。なお、同事象によるシステム障害や電力供給への影響は発生しておらず、電気・ガスの顧客情報の漏えいは現時点で確認されていないとしている。
- 関係機関、自治体、取引先など(約2400人):会社・団体名、役職、氏名、メールアドレス、電話番号
- 連絡先情報に登録されている同社グループの役職員および委託先社員など(約7万1700人):会社名、所属、役職、氏名、メールアドレス、電話番号
同社によると、7月29日に第三者機関からの情報提供を受けて調査した結果、同社が利用する一部のシステムに関する資格情報が不正に利用され、メールおよび同社グループの連絡先情報が不正閲覧された可能性があることが確認されたという。同事象の発生を確認後、以下の対応を実施したとしている。
- 不正アクセスに利用された資格情報の無効化および不正アクセス元の遮断
- 電力供給や顧客情報を扱うシステムへの不正アクセスの痕跡がないことの確認
- 漏えいした可能性のあるメール情報の特定・内容精査
- 外部専門機関と連携した調査
- 関係各所(関係官庁、個人情報保護委員会、警察など)への報告・相談
同社は、グループ従業員を装った不審なメールや電話などに注意するよう呼び掛けている。
